インタビュー
- HOME
- インタビュー

これからもお母さまが無事に出産し、赤ちゃんと一緒に笑顔で歩んでいく姿を見送りたい。
お母さまも赤ちゃんも笑顔で退院していただけるよう、スタッフの特長を生かしながら、しっかりサポートいたします。
初めて来院された患者さまへの心がけ
最初の主訴をしっかりと伺い、聞き漏らしがないように努めています。
産科も婦人科の患者さまも一緒ですが、初めて来院される方には最初にお話されることをしっかりとお伺いするようにしています。また、診察の最後は、ほかにお話されたいことはないかお聞きしています。なぜなら、診察が終わってから再度検査が必要になる場合には、再び着替えが必要になり患者さまの負担になるからです。ひと言お声がけすることで、そのようなお手間を軽減できるように心がけています。
女性の患者さまだからこそ配慮していること
年齢で区別することなく、女性ということを意識して接しています。
いくつになっても女性ということを意識して診察するようにしています。若い方だからといって言葉遣いを変えたりしません。ご年配の方も若年の方も年齢問わず、同じように接しています。
今後、力を入れていきたいこと
今後も赤ちゃんとお母さまが笑顔で退院する姿を見守る。
今後も体力が続く限りはお産をやっていきたいです。より多くの子どもをとり上げるというよりも、お母さまが無事に出産し、母子ともに笑顔で退院していく姿を見送りたいと思っています。そのために、日ごろの診察からあらゆる可能性を考え、想定する事態に早めに対処するように心がけています。
スタッフについて
一人欠けてもダメ。個々の特長を生かしながらクリニックを支える。
当院のスタッフは、皆しっかりしていて良い人ですが、それぞれに個性があります。整理整頓や管理が上手い人、きれい好きな人、患者さまの応対が素敵な人など、いいところがあります。ダメなところを無理に変えようとするのではなく、良いところを褒めて伸ばすほうがよいと考えています。
クリニック全体としては、一人欠けても大変です。一人ひとりの得意な分野を生かしながらチームとして仕事しています。
休日の過ごし方
家族行事に参加したり、寺社めぐりをしたり、今ここにいることを「感謝」。
なかなか休めないのですが、お休みがとれた時は家族の行事や子どもの運動会などにできるだけ参加するようにしています。
また、寺社めぐりが好きなのでお参りにも行っています。最初のころはお願い事をするばかりでした。しかし最近は、健康で仕事ができ、お参りに来ることができる自由な時間を取れたことに「感謝する」というように変化してきました。そのようなことから、休日はなるべく足を運ぶようにしています。